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CX's Hatena Blog

はてなブログを使ってみるテスト

Windows Bridge for iOS を試してみる

iOSWindows 10 移植ツールWindows Bridge for iOS」のプレビュー版が出ていたので試してみました。

gigazine.net

0. 事前準備

Windows Bridge for iOS」を使うためには、VS2015 をインストールしておく必要があります。

導入手順は、昨日の記事を参照ください。

cx20.hatenablog.com

1. ダウンロード

github.com

より

https://github.com/Microsoft/WinObjC/releases/download/0.1-preview/winobjc.zip

をダウンロードします。

2. 解凍

f:id:cx20:20150811023053p:plain

f:id:cx20:20150811023021p:plain

3. ソリューションのオープン

winobjc\samples\HelloUI\HelloUI-WinStore10.sln

f:id:cx20:20150811023054p:plain

f:id:cx20:20150811030557p:plain

拡張子「.m」のファイル(Objective-C のソースファイル)がプロジェクトに追加されていることが確認できます。

4. ビルド&実行

[F5] キーでビルド&実行します。

f:id:cx20:20150811023055p:plain

UWP アプリとして実行されました。

5. シンタックスハイライトを有効化する

実は、先ほどの、拡張子「.m」のファイルについて、シンタックスハイライトが効いていませんでした。

以下のファイルが、シンタックスハイライト用の Visual Studio 拡張モジュールですが、実は、VS2013 用のモジュールである為、そのままでは、VS2015 環境では使用できません。

winobjc\bin\objc-syntax-highlighting.vsix

以下の修正を加えることにより、VS2015 でもインストール可能となります。

  1. objc-syntax-highlighting.vsix → objc-syntax-highlighting.zip にリネーム
  2. objc-syntax-highlighting.zip を解凍
  3. extension.vsixmanifest を修正
  4. 再度、objc-syntax-highlighting を zip 圧縮
  5. objc-syntax-highlighting.zip → objc-syntax-highlighting.vsix にリネーム
  6. objc-syntax-highlighting.vsix をインストール

extension.vsixmanifest

変更前

  <Installation>
    <InstallationTarget Id="Microsoft.VisualStudio.PRO" Version="[12.0]" />
  </Installation>

変更後

  <Installation>
    <InstallationTarget Id="Microsoft.VisualStudio.Community" Version="[14.0]" />
  </Installation>

objc-syntax-highlighting.vsix インストール

f:id:cx20:20150811024950p:plain

f:id:cx20:20150811024951p:plain

f:id:cx20:20150811024953p:plain

無事、シンタックスハイライトが行われるようになりました。

参考

Windows Bridge for iOS プレビュー版公開! - 高橋 忍のブログ - Site Home - MSDN Blogs