Windows Azure を使ってみるテスト(仮想マシン編)
昨日に引き続き、Windows Azure を使ってみたいと思います。
今回は上記の機能のうち「仮想マシン」を試してみたいと思います。
1. 仮想マシンを作成する
2. 希望する OS やメモリサイズ等を選択する
仮想マシンの基本情報を入力します。
今時点では「地域」の選択肢に「日本」が表示されないですが、今年中には、選択肢に出てくるようになる(サービスが開始される)とのことです。
無事、作成できたようです。
3. リモートデスクトップで接続してみる
画面の下にある「接続」を選択します。
するとリモート接続用の RDP ファイルのダウンロードが始まります。
これを実行するとリモートデスクトップ接続の画面が表示されます。
選択した OS 環境になっていることが確認できました。
参考情報
■ Windows Azure 自習書シリーズ - 仮想マシン (IaaS) 編 | MSDN
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windowsazure/dn194020.aspx
■ Windows Azure 仮想マシン入門編(ビデオ)
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windowsazure/jj871681.aspx
■ [PPT] Windows Azure 仮想マシン入門編(スライド)
おまけ:iPhone から接続してみる
iPhone に Microsoft Remote Desktop アプリをインストールすることで、出先でも仮想マシンに接続して確認することが可能です。
iPhone で Windows ストアアプリを動かしてみるテスト - CX's Hatena Blog
この使い方が実用的かは、さておき、iPhone で Windows の画面が表示されると、何か感慨深いものがあります(笑)