お金をかけずに素早くWindowsストアアプリを開発する方法
Windows ストアアプリ選手権の締め切りがあと1週間(12/8)に迫って参りました。
2013流行語アプリ選手権&総選挙 by @IT Windowsタブレット向けアプリ開発 - @IT
興味はあるけれど、Windows 8.1 を今から買ってまで参加するのは、ちょっと・・・と 考えてるプログラマな方がいらっしゃいましたら、その方に朗報です。 実は、ほとんどお金をかけずに参加することが可能です。
Windows ストア に登録するのに必要なもの
詳細は、
Web開発者が手っ取り早くストアデビューする方法(1):Windowsストアにアプリを登録するための事前準備 (1/3) - @IT
(↑上記の記事は、Windows 8 を対象とした記事ですが、Windows 8.1 でも必要な準備としては、同様です。)
に、ありますが、Windows ストアに登録する為には、以下の準備が必要になります。
- Microsoft アカウント(Live アカウント)
- Microsoft ストア アプリ開発者登録
- 開発環境(Windows 8.1 ならびに VS2013)
ただし、実質、お金がかかるのは、個人開発者の年間登録料:19ドル/年(以前は49ドル/年)くらいで、あとは無償で入手することが可能です。
Windows 8.1 Enterprise 評価版のダウンロード
Microsoft Visual Studio Express 2013 for Windows をインストールしてみる - CX's Hatena Blog
仮想環境の構築方法
仮想環境に開発環境を構築されたい方は、以下を参照願います。
MacBook Air に Windows 8.1 ならびに VS2013 をインストールしてみる - CX's Hatena Blog
その他、参考情報
Windows ストアアプリ申請後で、意外なところでハマったことがあったので、参考までに紹介しておきます。
Windows ストアアプリ申請時にハマったこと - CX's Hatena Blog
なお、この記事は、以下のキャンペーンの参加記事になります(せこいw)
私のマネー術「セツヤクエスト」